- ボールねじ用サポートユニット(Index)
- サポートユニットの
設置方法
- カスタム仕様品の
製作
- ボールねじサポートユニット
- 一般荷重用サポートユニット
- 高荷重用サポートユニット
- グリース注入型サポートユニット
- その他F.A.部品(ロックナット/
ベアリングユニット)
サポートユニットの設置方法
サポートユニット&ボールねじ組立
- 固定側サポートユニットをボールねじと組立てる。
- この時サポートユニットは絶対に分解しないで下さい。
- ボールねじの固定端をベアリング部に挿入する場合、オイルシールが折れないようご注意下さい。
- カラーとロックナットを組立てた後、ロックナットの止めねじを締め付ける。
- 支持側ベアリングを先にボールねじ支持端に組立てた後、スナップリングで固定してボールベアリングを支持側ハウジングに挿入する。
テーブル&ベースと組立
- ボールねじのナットブラケットにテーブルを組立てる。
- 固定側サポートユニットをベース上の設計位置に仮締結する。
- 固定側を基準にする場合、ボールねじナット外径とテーブル(又はブラケット内径)の間に必ずクリアランスを付与する。
- テーブルを基準にする場合、角型は定規(シム)を用いて高さを調整し、フランジ型はフランジ挿入部外径と結合部内径との間にクリアランスを付与する。
- 支持側サポートユニットをベースに仮締結する。
精度確認&締結
- テーブルを軸中心方向に移動して前後(固定側↔︎支持側)方向に往復運動させ、スムーズに直線運動するよう組立状態を調整する。
- ボールねじの回転軸先端の振れと軸方向のエンドプレイはダイヤルゲージを用いて測定する。測定しながらナットブラケットとテーブル、固定側ユニットとベース、支持側ユニットとベースの順に締結する。
駆動モーターと組立
- モーターに装着したブラケットをボールねじの軸中心と一致するようベースに正確に組立てる。
- カップリングをモーターと固定側軸に連結する。
- モーターを低速で駆動させて十分に試運転し、軸中心に対する組立て精度を確認する。
- 25, Seounsandan-ro 1-gil, Gyeyang-gu, Incheon, 21072, Korea
- TEL: +82-32-719-3456
- FAX: +82-32-719-3733
- 日本支社: 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO 616号、635号
- TEL: +81-3-3527-6955
- Fax: +81-3-5500-4488
Copyright© (株)ソンイル機工 All Rights Reserved.