製品紹介
カップリング

駆動軸の動力とモーションを従動軸に伝達すると同時に非整列
(ミスアライメント)及びその他装備の性能低下要因
(振動、騒音、微細電流等)を吸収する動力伝達部品です。

  • カップリングを使用する理由
  • 設置時のご注意
  • 製品選定方法
  • カスタムサービス
  • 有害物質規定遵守
  • 注文仕様特殊製作
  • 特殊環境用製品
  • バランス補正製品

製品選定方法

  1. STEP 1 機種選定

    特性表及び使用モーターを基に機種を選定します。真空、高温、クリーンルーム等、特殊な使用環境の場合はお問い合せ下さい。弊社は多様な素材を適用した製品を生産しておりますので、仕様環境に応じたカップリングのご提案またご提供が可能です。

  2. STEP 2 サイズ選定

    カップリングの外径サイズは、カップリングの常用トルクが装備の連続運行時に発生するトルクより大きいものを選んで下さい。適用安全率についてはお客様ご自身でご判断下さい。装備の発生トルクは適用モーターの仕様書及び負荷率をご参照下さい。

    駆動機の出力容量(P)と使用回転速度(N)を基にカップリングに加わるトルク(T)を求める場合は下記の数式をご参照下さい。

    T = 9550 x P(kW) N(rpm)

    カップリング内部にプラスチック(樹脂)製の部品がある場合(SHR、SJC、SOH、SFCシリーズ)、使用温度によって常用トルクを補正して下さい。下記の表をご参照下さい。

    周辺温度 -20 ℃ ~ 30 ℃ 30 ℃ ~ 40 ℃ 40 ℃ ~ 60 ℃ 60 ℃ ~ 120 ℃
    温度補正係数 1.0 0.8 0.7 0.55
  3. STEP 3 最大内径
    チェック

    駆動軸及び従動軸の直径はカップリングの最大内径以下でなければなりません。詳しくはカップリング別標準内径表をご参照下さい。駆動軸また従動軸の直径が標準内径よりも大きい場合、より大きなサイズのカップリングを選定して下さい。
    例)STEP2でカップリングSDS-19Cを選定し、使用軸の直径が8mmの場合SDS-19Cの最大標準内径よりも使用軸の直径が大きいため、カップリング外径サイズをより大きなSDS-22C(例)に変更する必要があります。

    製品
    番号
    標準内径 (d1, d2) (mm)
    3 4 4.5 5 6 6.35 7 8 9 9.525 10 11 12 12.7 14 15
    SDS-16C
    SDS-19C
    SDS-22C ●★ ●★
    SDS-26C
    위의 표에서 모델명 SDS-19C의 행을 강조 위의 표에서 모델명 SDS-22C의 행을 강조 위의 표에서 표준내경 8이 속한 열을 강조

    但し、スペースの制約条件によりカップリング外径サイズを大きくできない場合はお客様センターへお問い合せの上、標準内径を超える直径について内径加工の可否をご確認下さいますようお願い致します。標準内径より大きい内径加工を施した場合、カップリングに生じ得る耐久性の問題につきまして弊社では責任を負い兼ねますので何卒ご了承下さい。また、通常納期よりも遅れることがあります。

  4. STEP 4 軸のスリップ
    トルクチェック

    ‘選択された内径の軸スリップトルク’ > ‘実際の使用トルク’

    カップリング規格及び性能ページに添付されている内径別スリップトルク表(下記例参照)で各内径に該当する軸スリップトルク値と実際の使用トルクを比較して下さい。

    例)STEP1〜3で選定したカップリングがSDS-22C - 4×8と仮定した場合。
    下記内径別スリップトルク表で、SDS-22Cの最大トルクは2.2N・m、各内径での軸スリップトルクは8mmの場合、2.2N・m以上(カップリングの最大トルク以上でスリップが発生する場合、軸スリップトルクは非表示)、4mmの場合、1.4N・mです。すなわち、8mm内径ではカップリング最大トルク水準の負荷を受けても該当軸でスリップが生じませんが、4mm内径の場合はユーザーの実際使用トルク(モーター仕様及び負荷率を考慮したトルク)と軸スリップトルクを比較して下さい。軸のスリップトルクが実際の使用トルクより小さい場合は、安全のためカップリングサイズを大きくするか、キー/キー溝のご使用を推奨します。

    内径別スリップトルクは試験条件(軸の公差、粗度、駆動軸の加減速等)によって異なる場合があります。

    製品
    番号
    最大
    トルク
    (N·m)
    内径別スリップトルク (N·m)
    3 4 4.5 5 6 6.35 7 8 9 9.525 10 11 12 12.7 14 15 15.875 16
    SD□□-16C 1 0.6 0.7 0.8 0.9
    SD□□-19C 1.8 1 1.3 1.4 1.5 1.7
    SD□□-22C 2.2 1.1 1.4 1.5 1.7 2 2.1
    SD□□-26C 3 2 2 2.9
    위 표의 모델명 SDS-22C의 최대토크값(2.2)을 강조 위 표의 모델명 SDS-22C의 내경별 Slip 토크 4값(1.4)을 강조 위 표의 모델명 SDS-22C의 내경별 Slip 토크 8값(없음)을 강조
  5. STEP 5 その他事項
    チェック

    常用トルク以外の仕様(軸締結方法、許容非整列、ねじりバネ剛性、最大回転数及び詳細寸法)をご確認下さい。

※ 参考:カップリング機種別締結方式備考

カップリング機種
SHR SD SD(SUS) SAD SHD SJC SOH SRB SRBS SRG SCJ SFC
SRG SRGS
防振ゴムタイプ ディスクタイプ 高性能ディスクタイプ 高トルク用ディスクタイプ ジョータイプ オルダムタイプ ラジアルビームタイプ リジットタイプ クロスジョイントタイプ ウレタンフレキシブルタイプ
締結
方式
セットスクリュー
(無記号)
一般 X O X X O O O O O
キー溝 X O X X O O O O O O O X
クランプ
(C)
一般 O O O O O O O O O O O X
クランプ分離 O X O X X O X X
キー溝 O O O O O O O O O O O X
テーパー(T) X X X X X X X X X X X
インサート(I) X X X X X X X X X X X X

※ △ 印は「一部規格(サイズ)のみ可能」を示します。

セットスクリュータイプ
締結原理
ボルト(スクリュー)が軸に直に接触、推力のみで固定
メリット
低価格、締結が容易
デメリット
点接触のため、締結力が弱い
軸にボルトが直に接触するため、軸表面に損傷発生
キー溝タイプ
締結原理
キーが軸の溝とカップリング内径に施された溝と噛み合って固定
メリット
キー又はハブが損傷しない範囲で締結を保持
セットスクリュー、クランプ方式の混用可能
デメリット
正/逆回転の繰り返しによりハブのキー溝の摩耗が発生
セッティングの工数が増加
クランプタイプ
締結原理
軸に対して垂直方向のボルトを締結すると内径が収縮して軸を固定
メリット
セットスクリュータイプより締結力が高く、セッティングが容易
デメリット
軸とカップリングの内径公差が大きい状態で締結時、軸の偏向が発生
クランプ分離タイプ
締結原理
締結方法はクランプタイプと同一、取付部が完全に分離される
(分離タイプ対応可否は各カップリングの仕様表に記載)
メリット
メンテナンスの際、周辺機器を解体せずに作業可能
一般クランプタイプより締結力が向上
デメリット
分離加工は有料サービス
テーパータイプ
締結原理
ボルト(スクリュー)締結時、くさび形状の内径が収縮して軸を固定
メリット
締結力に優れ、セルフセンタリング機能を有する
カップリング自体のバランシング構造が優れている
デメリット
比較的高価、セッティングに時間を要する
インサートタイプ
締結原理
締結ボルトの推力によってブッシングとインサートハブが密着します。この時くさび(Taper)構造によりインサートハブのボス部分が外側に広がりながら相対物の内径に締結されます。
メリット
プーリー/ギア等に装着可能な省スペース型デザインです。
ボルト1本で簡単に締結できます。
デメリット
-
1/10ブッシュタイプ
締結原理
モーター軸がテーパー形状の場合に適用可能
メリット
カップリング内径のテーパー加工が不要
デメリット
-