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シュミットカップリング
SK シリーズ

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SKシリーズ

シュミットカップリング

選定方法

シュミットカップリングはトルク、速度、運転中に発生する変位量等、さまざまな性能指数を基に選定します。

使用トルクによる選定方法

カップリングサイズを決定するトルク(TD)の算出は、駆動トルク(TA)だけでなく、性能指数(F)と荷重指数(K)を考慮する必要があります。

性能指数(F)は使用速度と要望する使用寿命によって決まります。
例えば、予想される使用速度が1000 rpm、期待寿命が10,000時間である場合、F=3になります。

Load factor K
Uniform Light shocks Medium shocks Heavy shocks
1,0 1,25 1,75 2,25
TKN > TD
カップリングサイズは、必ず該当カップリングの常用トルク TKN が TD よりも大きくなるようにします。

※ カップリングの最大許容トルク TK max を超えてはなりません。

カップリング選定例 (適用機器:ラミネート機のローラードライブ)
使用条件
要求される最大偏芯 △Kr : 40mm
駆動トルク TA : 50N·m
動作速度 : 200 rpm
期待寿命 : 10,000 시간
負荷指数 (K) : 1.25 (微細衝撃)
選定方法
寿命指数 (F) : 2
TD = 50N·m x 2 x 1.25 = 125 N·m
SK 7.7.9/3 の常用トルク(TKN)が150N·mなので適合サイズと選定
潤滑サイクル(Lubrication Period)

一部小型製品(S K4.2.6/3、S K4.2.8/5、S K4.5.6/3、SK4.5.8/5)を除くすべてのシュミットカップリングは、潤滑のためのグリースノズルが付属しています。適切なメンテナンスを行うことで長期使用が可能となります。グリース再注入の際は「Kluber Staburags NBU12-300 KP」のご使用をお勧めします。また、潤滑油(グリース)の混用はカップリング寿命を早める可能性があるため推奨しません。

Standard
Curve 1 Curve 2 Curve 3 Curve 4 Curve 5
SK 7.3.7/3 SK 10.5.12/3 SK 13.6.14/3 SK 16.7.16/3 SK 20.9.20/3
SK 7.3.9/3 SK 10.5.12/4 SK 13.6.16/4 SK 16.10.16/3 SK 20.15.20/3
SK 7.7.9/3 SK 10.9.12/3 SK 13.9.14/3 SK 16.7.18/4 SK 20.9.25/4
SK 7.7.12/4 SK 10.9.14/4 SK 13.9.16/4 SK 16.10.18/4 SK 20.15.25/4